2014年09月11日
医療施設様へ
ご導入のメリット

①健康な状態から脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価可能
既存の血液検査/機器検査が、動脈硬化が進行し始めた後、もしくは初期の脳梗塞・心筋梗塞の発症を捉えているのに対し、LOX-indexは、動脈硬化が進行する前の初期メカニズムを捉えています。その為、他の検査結果が正常値の段階から、将来の動脈硬化の進行、さらには脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価できることが特徴です。知らず知らずのうちに動脈硬化は進行し、ある日突然発症する脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを抑える上では、本検査は有効な手段になり得ます。

②動脈硬化のリスク評価として一般的な、LDL検査の補強が可能
動脈硬化進行のリスク評価にはLDL検査が一般的ですが、LDLが低くても心筋梗塞を発症される方が3割ほどおられます。LOX-indexを一緒に測定することで、この3割の方々に対しても将来の発症リスクを早期に明らかにすることができます。また、脳梗塞に関しては、LDLとの相関性が無いことが様々な疫学研究で明らかになっており、その意味でもLOX-indexを検査に加えることは有効です。
LDL値と心筋梗塞発症者数の相関性
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LDLと脳梗塞の相関性
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LDLと脳梗塞の相関性が無いことは様々なコホート研究で明らかになっております。

③受診者が生活習慣を改める動機付けとなる
受診者にとっても、メタボ健診と違い「気を付けましょう」ではなく、「このままでは脳梗塞・心筋梗塞を発症するリスクが高い」と、具体的な病名とその発症リスクを突きつけられるため、生活習慣を改善する動機付けとして大いに期待できます。発症リスクを低下させるために早期に生活習慣を改めることで、脳梗塞・心筋梗塞の実際の発症を抑え、健康寿命を延伸させることにつながっていきます。
検査結果報告書イメージ
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医療機関の経営にも大きく貢献します
LOX-index検査を導入することにより、①本検査を起点とした健康診断・人間ドック新規受診者の増加、②既存受診者との接点機会の拡大、③検査収入増、のメリットがあり、医療機関の経営上大きく貢献いたします
①新規受診者の増加
・LOX-indexはマスメディアにも取り上げられたことで、一般の方の認知度も向上してきております
・一方で、まだ受診できる医療機関も限られるため、本検査を導入することで、健康に関心の高い人の検査ニーズを取り込むことが可能です
②既存受診者との接点拡大
・LOX-indexを一度受診し、リスクが高い場合は、画像検査等の精密検査が必要になります
・また、リスクが低くても、定期的に検査することで、体の変化を捉えることが重要です
・このように、LOX-index検査を起点として、その後の精密検査や定期的な検査を取り込むことが可能になります
③検査収入
・LOX-index受診者が増加すればするほど、検査収入が増え、医療機関の収益上の貢献にもなります

企業/健保の経営/運営にも、大きく貢献します
LOX-index検査を企業/健保が健康診断に導入することで、医療支出の抑制、労働人材の確保、健康経営の実現、といった様々なメリットがございます
医療支出の抑制
・脳梗塞・心筋梗塞を発症すると、入院が必要になるため、医療支出が大きくなってしまいます
・LOX-indexを健康診断に組み込むことで、一時的な出費にはなりますが、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを早期に把握し、生活習慣改善への動機付け、改善を行うことで、長期的に見て医療支出の抑制につながります。
労働人材の確保
・脳梗塞、心筋梗塞は年齢が若くても発症し、その後の就業が難しくなることもある、恐ろしい病気です
・企業にとって有能な人材に長期間貢献してもらうためにも、本検査を導入し、発症リスクを早期に明らかにすることが重要です
健康経営の実現
・最新の予防医療の検査であるLOX-indexを導入することで、近年徐々に浸透し始めている「健康経営」への先進的な取り組みとして対外的にPRすることが可能になります
健保組合にとっても、虚血性心疾患及び脳血管疾患の療養費は癌以上に重い負担になっております。
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>> 医療関係者様 Lox-index FAQはこちら

①健康な状態から脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価可能
既存の血液検査/機器検査が、動脈硬化が進行し始めた後、もしくは初期の脳梗塞・心筋梗塞の発症を捉えているのに対し、LOX-indexは、動脈硬化が進行する前の初期メカニズムを捉えています。その為、他の検査結果が正常値の段階から、将来の動脈硬化の進行、さらには脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価できることが特徴です。知らず知らずのうちに動脈硬化は進行し、ある日突然発症する脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを抑える上では、本検査は有効な手段になり得ます。

②動脈硬化のリスク評価として一般的な、LDL検査の補強が可能
動脈硬化進行のリスク評価にはLDL検査が一般的ですが、LDLが低くても心筋梗塞を発症される方が3割ほどおられます。LOX-indexを一緒に測定することで、この3割の方々に対しても将来の発症リスクを早期に明らかにすることができます。また、脳梗塞に関しては、LDLとの相関性が無いことが様々な疫学研究で明らかになっており、その意味でもLOX-indexを検査に加えることは有効です。
LDL値と心筋梗塞発症者数の相関性
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LDLと脳梗塞の相関性
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LDLと脳梗塞の相関性が無いことは様々なコホート研究で明らかになっております。

③受診者が生活習慣を改める動機付けとなる
受診者にとっても、メタボ健診と違い「気を付けましょう」ではなく、「このままでは脳梗塞・心筋梗塞を発症するリスクが高い」と、具体的な病名とその発症リスクを突きつけられるため、生活習慣を改善する動機付けとして大いに期待できます。発症リスクを低下させるために早期に生活習慣を改めることで、脳梗塞・心筋梗塞の実際の発症を抑え、健康寿命を延伸させることにつながっていきます。
検査結果報告書イメージ
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医療機関の経営にも大きく貢献します
LOX-index検査を導入することにより、①本検査を起点とした健康診断・人間ドック新規受診者の増加、②既存受診者との接点機会の拡大、③検査収入増、のメリットがあり、医療機関の経営上大きく貢献いたします
①新規受診者の増加
・LOX-indexはマスメディアにも取り上げられたことで、一般の方の認知度も向上してきております
・一方で、まだ受診できる医療機関も限られるため、本検査を導入することで、健康に関心の高い人の検査ニーズを取り込むことが可能です
②既存受診者との接点拡大
・LOX-indexを一度受診し、リスクが高い場合は、画像検査等の精密検査が必要になります
・また、リスクが低くても、定期的に検査することで、体の変化を捉えることが重要です
・このように、LOX-index検査を起点として、その後の精密検査や定期的な検査を取り込むことが可能になります
③検査収入
・LOX-index受診者が増加すればするほど、検査収入が増え、医療機関の収益上の貢献にもなります

企業/健保の経営/運営にも、大きく貢献します
LOX-index検査を企業/健保が健康診断に導入することで、医療支出の抑制、労働人材の確保、健康経営の実現、といった様々なメリットがございます
医療支出の抑制
・脳梗塞・心筋梗塞を発症すると、入院が必要になるため、医療支出が大きくなってしまいます
・LOX-indexを健康診断に組み込むことで、一時的な出費にはなりますが、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを早期に把握し、生活習慣改善への動機付け、改善を行うことで、長期的に見て医療支出の抑制につながります。
労働人材の確保
・脳梗塞、心筋梗塞は年齢が若くても発症し、その後の就業が難しくなることもある、恐ろしい病気です
・企業にとって有能な人材に長期間貢献してもらうためにも、本検査を導入し、発症リスクを早期に明らかにすることが重要です
健康経営の実現
・最新の予防医療の検査であるLOX-indexを導入することで、近年徐々に浸透し始めている「健康経営」への先進的な取り組みとして対外的にPRすることが可能になります
健保組合にとっても、虚血性心疾患及び脳血管疾患の療養費は癌以上に重い負担になっております。
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>> 医療関係者様 Lox-index FAQはこちら